シーモンキーを長く飼育するためのコツは?育て方の知恵とは?

シーモンキーは正式名をアルテミア・サリーナ、もしくはブラインシュリンプと言います。

 

エビの仲間であり、1970年代頃から育成キットが販売された他、科学雑誌の付録としても人気がありました。

 

玩具や付録扱いになるくらいなのでふ化させること自体はそれほど難しくないのですが、その後なかなか成長しないという声をよく聞きます。

 

そこでどのようにしたらうまく育つのか、そのカギは生育環境である水にあります。

 

シーモンキーは多めの水の中で飼育した方が生育環境が安定するため、順調に育ちます。

 

海水の中で生きる生物であるため塩水で育てることになりますが、その濃度は2~3%が目安です。

 

塩分濃度には耐性があり、多少高くなることにはそれほど問題はありませんが、淡水では生きていけないため注意が必要です。

 

飼育していくうちに水分が蒸発するため、それを補うために時々淡水を注入するようにしましょう。

 

水分は蒸発しても塩分は残っているため、濃度は淡水で調整するのです。

 

水道水を直接注いでも良いですが、よりダメージを減らしたいなら汲み置いた水を使ったりカルキを抜いてあげると良いでしょう。

 

シーモンキーを飼育していくと水槽の底に沈殿物が発生しますが、これはそのまま放っておいた方がうまく育ちます。

 

沈殿物はシーモンキーのエサとなる微生物を育てる栄養になるためです。

 

水以外のコツとしては、なるべく日の光にあててあげるようにしましょう。このことでシーモンキーのエサとなる植物プランクトンが発生します。

 

余りに簡単にふ化するので飼育も簡単だろうと思っていると、あっという間に全滅するのがシーモンキーです。

 

全く手をかけず放置しても良くないのですが、頻繁に水替えをするなど手をかけ過ぎてもやはり飼育に失敗してしまいます。

 

いつも気を配りながら、最低限のケアだけしてあげれば順調に育ってくれることでしょう。

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