シーモンキーとは何か?どんな生物か?

シーモンキーとは?

昭和40年代に人気を博した生き物のなかにシーモンキーという生き物がいます。

 

シーモンキーは元々アルテミア・サリーナ、またはブラインシュリンプという小さな甲殻類を愛玩用や観賞用に改良した品種です。エビに似た見た目をしており、アメリカのグレートソルト湖などの塩湖に生息しています。

 

24時間程度で孵化しますが、その卵は10年、20年と乾燥に耐えることができるといわれているため、カプセルトイや雑誌の付録に用いても問題なく育てることが出来るのです。

 

この卵は耐久卵と呼ばれており、乾燥した湖底や塩分濃度の高い水面に浮いたりしながら環境が回復するのを待ってから孵化するという特性があります。

 

シーモンキーは幼体の頃はひとつ目であったのが二つ目になったり、足の数が増えたりと成体になるまで見た目の変貌が激しい生き物です。

 

メスには卵を入れる保育嚢というものが備わっており、卵を抱えるような形になるという特徴があります。

 

一ヶ月ほどで成体になるという成長の速さや育てやすいというのも特徴的で、自由研究などのテーマとして扱いやすかったということも手伝って昭和40年代にブームとなったのでしょう。

 

最近では魚の餌としてブラインシュリンプエッグという名称で販売されていることも珍しくありません。

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