昭和に流行った懐かしのペットシーモンキーとは?

昭和に流行った懐かしのペット「シーモンキー」

 

「シーモンキー」とは、ブラインシュリンプ(アルテミナサリーナ)という鰓脚類(さいきゃくるい)を観賞用に品種改良したもの。エビの一種ですが、尻尾が長いことからモンキーと名付けたられたそうです。

 

1957年にアメリカの通販業者によって「インスタントライフ」という名前で売り出されましたが、1962年に「シーモンキー」と改められました。

 

日本でも、昭和40年代に雑誌の通販広告などでシーモンキーの「飼育キット」が販売され、ペットとして大流行しました。

 

飼育キットには、シーモンキーの卵と餌、水槽や海水の素などが入っており、簡単に育成できるしくみになっていました。孵化するまで一日かかるシーモンキーの卵が一瞬で孵化したように見えるトリック的な技術も施され、当時の子どもたちの人気を集めました。

 

卵が孵化すると、1ヶ月ほどで2cm程度の大きさに成長します。子どもたちは、付属の餌のほかにお麩を粉末にしたものや、きな粉を餌にして育てていたそうです。

 

そんな懐かしのペット「シーモンキー」ですが、現在でも飼育キットが販売され、育てることが可能です。

 

手軽に育成でき、シーモンキーの成長も早いため、子どもたちの自由研究のテーマとして人気が高いそうです。

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